原田先生のリウマチコラム シェーグレン症候群について【関節リウマチと膠原病に合併】 シェーグレン症候群とは膠原病のひとつでドライアイやドライマウスの症状が特徴的であり、関節リウマチや他の膠原病と合併することが多い病気です。このシェーグレン症候群について、診断・治療・予防にかかわる日常生活の心掛けについてリウマチ専門医が紹介いたします。横浜市 リウマチ科 神奈川リウマチクリニックコラム。 2023.10.31 原田先生のリウマチコラム
リウマチ治療の工夫 【骨粗しょう症対策】外に出ると増えるビタミンとは? 骨の基となるカルシウムを効率的に身体に吸収するのに手助けとなるのはビタミンDです。日本人の半数以上が足りていないとされていて、ビタミンD欠乏は特に女性に多いとされています。ビタミンD不足及び欠乏症が続くと、骨が丈夫にすることが出来ず骨密度が低下して骨粗しょう症なりやすくなったり、糖尿病、うつ病、花粉症、アルツハイマー病にも関係すると言われています。 2023.10.10 リウマチ治療の工夫
原田先生のリウマチコラム 関節リウマチと骨粗鬆症について 関節リウマチ患者さんは一般の方より2倍骨粗しょう症になりやすく、骨折リスクも1.5-2.4倍高いことが知られています。骨粗しょう症だと軽いけがで骨折しやすくなります(脆弱性骨折といいます)。予防するためには早期の治療が必要です。骨粗しょう症の治療や防止の方法をお知らせします。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。 2023.10.05 原田先生のリウマチコラム
クリニック情報 発熱・風邪症状の来院ルールについて 新型コロナウイルスのほかに、季節型インフルエンザも流行傾向にあります。他の患者さんへの感染予防のため、ご来院前に必ずご連絡ください。電話再診、オンライン診療、メールなどでご連絡ください。来院すべきかをご指示いたします。神奈川リウマチクリニック 2023.09.29 クリニック情報
原田先生のリウマチコラム 家族が関節リウマチといわれたら 自分の親しい人が突然関節リウマチと診断されたら、きっと驚くと思います。リウマチってなんだろう、治らないのかしら、自分は何をしてあげられるだろう。そんなときに参考になりそうなことをまとめました。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。 2023.09.12 原田先生のリウマチコラム
原田先生のリウマチコラム 関節リウマチと心臓のトラブル 関節リウマチ患者さんでは、動脈硬化のリスクが高いことが知られています。突然死の原因にもなる関節リウマチが起こす動脈硬化のリスクの原因や動脈硬化を防ぐにはどうしたら良いのかを紹介しています。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。 2023.09.05 原田先生のリウマチコラム
クリニック情報 AIによる胸部レントゲン画像診断支援ソフト導入 神奈川リウマチクリニックでは胸部レントゲン画像をAIで診断する読影支援ソフトウェアを導入しています。AI支援により、肺がんなどが疑われる結節影、結核、肺炎などの浸潤影の所見の判断に役立てています。 2023.09.04 クリニック情報
原田先生のリウマチコラム リウマチの急性症状と慢性症状について 関節リウマチは実は全身の病気であり、初期には関節の痛み・腫れ以外にも朝のこわばり、急性期に微熱・体重変化・だるさ・疲れやすいなど様々な症状を起こします。関節リウマチに関連して起きる身体の症状について解説します。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。 2023.08.29 原田先生のリウマチコラム
原田先生のリウマチコラム 関節リウマチの歴史 関節リウマチの歴史は古く、西洋では紀元前の壁面、日本でも万葉集などに記録され、大昔から関節の変形や痛み、腫脹などに悩まされていることがわかります。現在でも多くの関節リウマチ患者が症状に悩んでいらっしゃいますが、メトトレキサートなど多くの関節リウマチ治療薬が開発されたことで、病状の進行を抑えることができ、「寛解」を考えることができるようになりました。 2023.08.22 原田先生のリウマチコラム
原田先生のリウマチコラム 関節リウマチと運動 関節リウマチ患者さんが運動すると、痛みが軽くなり、関節の動きが良くなり、生活の質(QOL)を改善することがわかっています。また、運動は心臓の機能や骨密度の維持にも役立ちます。関節の痛いときに無理に運動することはいけませんが、痛みのないときに、痛みが起きない範囲での運動は是非やったほうが良いのです。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。 2023.08.15 原田先生のリウマチコラム