厚生労働大臣が定める掲示事項

掲示事項

明細書発行について

当院では明細書を無償で発行しています。不要な場合は受付までお伝えください。

医療情報の活用及び医療DX推進について

当院では質の高い診療を実施する為、患者さんの同意に応じオンライン資格確認等から情報を取得・活用して診療を行っております。

施設基準に基づき、以下の診療報酬の算定をしています。

• 「医療情報取得加算」初診時・再診（3か月に1回）時
• 「医療DX推進体制整備加算」月に１回初診時

オンライン診療（情報通信機器を用いた診療）について

オンライン診療時、治療に必要な情報が得られなければ投薬治療は行いません。

またオンライン初診時において向精神薬の処方は行いません。

夜間早朝等加算について

土曜日の12時以降に受付された場合、厚生労働省の定めた診療報酬点数に基づき、夜間早朝等加算50点を診察料に加算させていただきます。

バイオ後続品（バイオシミラー）及び
後発医薬品（ジェネリック医薬品）の採用について

当院では、患者さんの医療費負担の軽減、医療保険財政の改善を考慮し、バイオ後続品（バイオシミラー）および後発医薬品（ジェネリック医薬品）を積極的に採用をしています。

採用に際しては十分に効果・安全性を考慮し行っています。

後発品を希望されない場合は院外処方箋での対応もさせて頂きますのでご相談ください。

一般名処方について

医薬品の供給状況を鑑み、一般名処方で処方箋を発行する事がございます。

後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）の選定療養について

後発医薬品（ジェネリック医薬品）があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。

詳細はこちらをご参考下さい。

医薬品の自己負担の新たな仕組み

生活習慣病治療について

治療計画に同意いただいた患者さんの状態に応じて、長期処方やリフィル処方箋の交付などの対応が可能です。