シェーグレン症候群

原田先生のリウマチコラム

シェーグレン症候群について【関節リウマチと膠原病に合併】

シェーグレン症候群とは膠原病のひとつでドライアイやドライマウスの症状が特徴的であり、関節リウマチや他の膠原病と合併することが多い病気です。このシェーグレン症候群について、診断・治療・予防にかかわる日常生活の心掛けについてリウマチ専門医が紹介いたします。横浜市 リウマチ科 神奈川リウマチクリニックコラム。
原田先生のリウマチコラム

関節が痛い…リウマチと似た症状を引き起こす病気とその特徴

リウマチ以外(ウィルス感染、シェーゲレン症候群、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、リウマチ性多発筋痛症、乾癬性関節炎、OA、女性ホルモン、痛風)にもリウマチと似た病気がいくつもあります。それぞれ治療法が異なるので、いつからどんなふうに痛くなったのか、関節の痛み以外に症状があるか、など細かくお話を聞き、血液検査や関節超音波検査、レントゲン検査などを組み合わせて診断をつけていきます。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。