リウマチ性多発筋痛症

原田先生のリウマチコラム

リウマチ性多発筋痛症とは

リウマチ性多発筋痛症は、関節リウマチと似た病名ですが、別の病気です。50歳以上の中高年で発症する、原因不明の炎症性疾患です。今回のコラムはリウマチ性多発筋痛症の症状や検査、治療について解説しています。
原田先生のリウマチコラム

関節リウマチ患者さんの災害への備え

関節リウマチの患者さんが災害時に備える、日常の準備やとくに注意すべき点をお知らせいたします。MTXなどの飲み薬、生物学的製剤などの注射薬はどのようにすればよいのか。災害時、関節リウマチ患者さんは特にどんなことに注意するのが良いかまとめました。
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関節リウマチと似た病気

リウマチ以外(ウィルス感染、シェーゲレン症候群、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、リウマチ性多発筋痛症、乾癬性関節炎、OA、女性ホルモン、痛風)にもリウマチと似た病気がいくつもあります。それぞれ治療法が異なるので、いつからどんなふうに痛くなったのか、関節の痛み以外に症状があるか、など細かくお話を聞き、血液検査や関節超音波検査、レントゲン検査などを組み合わせて診断をつけていきます。神奈川リウマチクリニックのリウマチ専門医のリウマチコラム。